過剰な相手への気遣い、批判や中傷などが心身の疲労に発展してしまいます。

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「SNS疲れ」とは?

SNS疲れの症状と原因

肉体的にも精神的にも疲労し、発言や回答に対して過剰に気にするようになります。
これはSNSを利用しすぎることで起こる症状で、いわゆるSNS中毒の人に多く見られます

 

SNS疲れ

なぜこうした症状が起こるのか、
それはSNS自体の特徴こそが原因です。

 

SNSはコミュニケーションの一つですから、長時間SNSを利用することは、長時間会話を続けるのと同じです。さらに、言葉でなく文字で交流するため、感情が伝わりにくく、それが過剰な反応を招いてしまいます。

 

自身の言葉が伝わっているか、相手を不快にさせていないか、こうした気遣い自体は決して悪くないですが、その意識が過剰になってくると、心身の疲労に発展してしまうのです。

 

 

 

周囲が原因の時もある

例え自分では普通に使っていても、SNS上での周囲の行動によってSNS疲れを引き起こす場合もあります

 

一般的な例としては、批判や中傷です。

 

自身の発言一つに対し、それに反感を持った複数ユーザーによって一斉に口撃されるのは、「炎上」とも呼ばれ、社会問題にもなっています。

 

また、一度こうした経験をしてしまうと、以後発言するのが怖くなり、SNSに嫌気がさすようにもなりますこれも一つのSNS疲れであり、うつ病と共通した部分があります。

 

 

 

改善するのは難しい

SNS疲れになってしまった場合それを改善するのが難しいのも大きな問題です。

 

別に改善方法が難しいわけではなく、むしろ方法は簡単で、一定期間SNSから離れればいいのです。

 

しかし、それを実行するのは難しく、なぜならSNS疲れの場合、同時にSNS中毒にもなっているからです。要するに、SNS疲れの人がSNSの利用を控えるのは、喫煙者が禁煙するのと同じ苦しみがあるのです。

 

このため、いくら心身が疲労してしまっても、簡単にSNSから離れられないのが現実です。

 

 

 

SNS疲れは人間性にも悪影響を及ぼし、エスカレートしてしまうと対人恐怖症にすらなり得ます。このため、決して甘く捉えてはいけない症状です。